ハスカップ

ハスカップ商品一覧
みずみずしいハスカップをつくっている生産者の登坂さん

北海道原産、地元で親しまれてきたハスカップ

ハスカップは和名をクロミノウグイスカズラといい、元々は北海道苫小牧市周辺の勇払原野にのみ自生する植物でした。群生地周辺に住む人々は、古くから塩漬け、砂糖漬けなどに加工して利用し、また、アイヌの人々の間では「不老長寿の妙薬」「幻の果実」などと呼ばれ、珍重されてきました。

近年では、ハスカップの持つ健康効果・機能性成分が高く評価され、道内各地で栽培されるようになりました。中川郡本別町でハスカップを栽培されている生産者の登坂昇さんは、1993年からハスカップの栽培を始め、現在1500本ものハスカップの木を育てています。手間隙かけて丁寧に育てられたハスカップの味は最高です。


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