しらかば樹液

しらかばの樹液
しらかば樹液の歴史
しらかば樹液を利用した歴史は古くから伝わっています。
日本では、アイヌの人々がそのまま飲んだり調理に用いていました。
外国でも北欧の国々では健康飲料として大量に愛飲されてきたほか、中国では漢方薬として利用されたり、韓国でも飲んだり樹液で炊いたご飯を賞味する習慣があるそうです。
しらかば樹液がおいしい秘密
樹木は、土壌水分のいろいろなミネラルなどの中から成長に必要なものを選択して根から吸収しています。
しらかばの樹液の旨さの秘密は、その化学組成にあるといわれています。
水分以外に、果糖・ぶどう糖などの糖分、アミノ酸、リンゴ酸などの有機物と、カリウム、カルシウム、マグネシウム、マンガン、鉄、アルミニウム、亜鉛、リンなど多種のミネラルが含まれています。
これら糖分や有機物、ミネラルのあることが、樹液独特のほのかな甘みとまろやかな味わいのもととなっているのです。
また、糖成分には砂糖が含まれていないヘルシーな甘さといえます。

しらかば樹液の栄養成分
しらかば樹液のお召し上がり方
しらかば樹液100%で添加物は一切含まれていません。
冷して飲むのが最もポピュラーま方法ですが、焼酎やウイスキーの水割り、コーヒー・紅茶などにお使いいただくとまろやかな味になります。

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